近隣の県立高校の生徒さんから「LGBTQ+」の啓発を受ける

8月22日、近隣の県立高校の生徒さん3名の職場訪問を受けました。

2年生の方々ということで、将来の就職、進学にあたって何か参考になるお話、事業の紹介ができればとお待ちしておりました。

当日指導教員の方、紹介者であり卒業生である弊社のお客様と共にお会いし、互いの自己紹介の後、生徒さんたちが自作のポスターと共に熱心に語られたのは、社会課題である「LGBTQ+の方々との共生」の話題でした。

10人に1人とも言われるLGBTQ+の方々に限らず、多様な人々が互いを尊重して生きていく。
停滞する島国日本の未来のあり方であるとすればそこに新たな事業機会も見出せるのではないか。

カラフルな色づけをされたポスターを拝見しながら不動産業も対応していく余地が大きいと、考えさせられた職場訪問でした。

後日弊社にて調べたところ、パートナーの方との同居の家探しでお困りな方も多いとのこと、三条市は県内でも先進的施策を行なっているので、弊社も既存入居者の意識調査を行うなど具体的第一歩を踏み出していきたいです。